BMOレガシー神戸大会レポ
2015年7月26日 MTG大会レポというわけで、帰省ついでに参加してきました。
デッキは先日使用した、URBコントロールに少し手を加えた物で…。
というわけで、以下レポを…。
一回戦:オムニテル
一般的な形だったかと思います。
やっぱり相性問題を無視してかつパターンがあるあたりがコンボデッキの強みですね。
1戦目:後手
2ターン目に母聖樹、3ターン目に提示教育→全知というきれいな流れに。
多少抵抗はしてみたものの、やっぱり駄目でした。
サイドチェンジ
IN
ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique×1
狼狽の嵐/Fiusterstorm×1
紅蓮破/Pyroblast×2
血染めの月/Blood Moon×1
外科的摘出/Surgical Extraction×1
殺戮遊戯/Slaughter Games×1
OUT
黄金牙、タシグル/Tasigur,the Golden Fang×1
稲妻/Lightning Bolt×2
二股の稲妻/Forked Bolt×1
コラガンの命令/Kolaghan’s Command×1
精神を刻む者、ジェイス/Jace,the Mind Sculptor×1
ダク・フェイデン/Dack Fayden×1
火力を多少残しつつ、カウンターとハンデスを増量しました。
2戦目:先手
2マリでのスタート…。
2ターン目に提示教育→全知で積みました。
カウンターは毎度構えられてはいたのですが、どちらもきっちり返されてしまいました。
××
二回戦:オムニテル(スニークショー型)
騙し討ちも搭載された形でした。
1戦目:後手
相手の手札をギタ調+療法で監視しきり、紅蓮術師+トークンでごり押しました。
サイドチェンジ
IN
ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique×1
狼狽の嵐/Fiusterstorm×1
紅蓮破/Pyroblast×2
外科的摘出/Surgical Extraction×1
殺戮遊戯/Slaughter Games×1
OUT
黄金牙、タシグル/Tasigur,the Golden Fang×1
稲妻/Lightning Bolt×2
二股の稲妻/Forked Bolt×1
コラガンの命令/Kolaghan’s Command×1
ダク・フェイデン/Dack Fayden×1
赤が濃かったことに加え、母星樹が見えなかったため、月を切ってジェイスを残すことに。
2戦目:後手
死儀礼と紅蓮術師で順調に詰めていっていたのですが、途中探索からの動きを止めることに失敗し、そのまま提示教育→江村を抑えきれずそのまま負け。
サイドチェンジ
特になし。
3戦目:先手
外科的摘出で提示教育、殺戮遊戯で騙し討ちを抜き、ジェイス奥義でデッキを完全に切らせたものの、時間切れで引き分け…。
○×-
三回戦:アブザントークン
基本土地が多めの形でした。
1戦目:先手
沼→思考囲い、沼→Hymnと動かれたため、Poxリア二を想定して動いたのですが、療法で見てみるとデッキが判明。
手札に腹心と剣鋤があったので、仕方なく腹心をフラッシュバックで抜くことに。
残った剣鋤で場にいた紅蓮術師を除去され、残ったトークンは未練ある魂のトークンと相打ちに。
そのまま魂×2とタルモを追加されて押し切られました。
サイドチェンジ
IN
水没/Submerge×2
唐突なる死/Sudden Demise×1
外科的摘出/Surgical Extraction×1
仕組まれた疫病/Engineered Plague×1
コラガンの命令/Kolaghan’s Command×1
仕組まれた爆薬/Engineered Explosives×1
OUT
Force of Will×4
赤霊破/Red Elemental Blast×1
精神を刻む者、ジェイス/Jace,the Mind Sculptor×1
ダク・フェイデン/Dack Fayden×1
若干悩んだのですが、基本的にカウンターを撃ち合いたい相手ではないのでWillは全抜きに。
変わりに除去を足す形にしました。
ただ、今回のサイドチェンジはいろいろと失敗でしたね。
2戦目:先手
3ターン目に仕組まれた疫病:スピリットで設置したものの、返しに窒息という殺しカードがぶっささることに。
お互い何も出来ないターンが続いたものの、土地が自由な相手側のほうが再建が早く、そのまま負け。
××
四回戦:奇跡
現環境のトップメタデッキですかね。
比較的相性のいい相手、だと思っていました…。
1戦目:後手
剣鋤、終末できっちり流されてしまい、最終的には素引き天使を止められず負け。
サイドチェンジ
IN
ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique×1
狼狽の嵐/Fiusterstorm×1
紅蓮破/Pyroblast×2
外科的摘出/Surgical Extraction×1
仕組まれた疫病/Engineered Plague×1
殺戮遊戯/Slaughter Games×1
仕組まれた爆薬/Engineered Explosives×1
無のロッド/Null Rod×1
OUT
黄金牙、タシグル/Tasigur,the Golden Fang×1
思案/Ponder×1
稲妻/Lightning Bolt×4
二股の稲妻/Forked Bolt×1
コラガンの命令/Kolaghan’s Command×1
精神を刻む者、ジェイス/Jace,the Mind Sculptor×1
ダク・フェイデン/Dack Fayden×1
除去の方向性を変え、基本的に妨害を増やしました。
最近の奇跡はクリーチャーを多めに積む傾向があるので、この辺りは悩みどころです。
2戦目:先手
序盤からギタ調、ハンデスを連打し、それに紅蓮術師がついていてくれたおかげで一瞬でトークンが溜まり、そのまま押し勝ち。
サイドチェンジ
特になし
3戦目:後手
こちらのクリーチャーをきれいに除去られ、そのおまけに相手側に僧侶。
わらわらと出てくるモンクトークンと独楽相殺を抜けずに負け。
×○×
五回戦:エルフ
青くないデッキの中ではデスタクと並びよく見るデッキですね。
コンボが成立しなくとも普通に殴り勝ててしまう展開力が素晴らしいですね。
1戦目:先手
お互いにグダグダとした展開をしていたものの、相手側が先に動き出してしまい、コンボ成立→負け。
サイドチェンジ
IN
水没/Submerge×2
唐突なる死/Sudden Demise×1
仕組まれた疫病/Engineered Plague×1
コラガンの命令/Kolaghan’s Command×1
墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage×1
仕組まれた爆薬/Engineered Explosives×1
OUT
Force of Will×4
赤霊破/Red Elemental Blast×1
精神を刻む者、ジェイス/Jace,the Mind Sculptor×1
ダク・フェイデン/Dack Fayden×1
カウンターによる妨害より一つずつつぶす方を優先しました。
この辺りも今一つ分かってないない感があります。
2戦目:先手
今回もまたグダグダとした展開に。
相手側はコンボを決めるところには至ったものの、盤面にいるのは幻想家一体という状態。
ただ、5/5を対処することもできず、紅蓮術師を引くこともできなかったため、ジリ貧になってしまい敗北。
××
ここでドロップ。
結果は0-4-1というとんでもなく悲惨な結果に。
…TCGを始めてこの方、ここまで負けたのは初めてかもしれません。
まあ、今回は色々と失敗でしたね。
いい勉強にはなったので、次の10月を目指してもっと精進したいと思います。
とまあ、今回はこの辺で…。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
デッキは先日使用した、URBコントロールに少し手を加えた物で…。
というわけで、以下レポを…。
一回戦:オムニテル
一般的な形だったかと思います。
やっぱり相性問題を無視してかつパターンがあるあたりがコンボデッキの強みですね。
1戦目:後手
2ターン目に母聖樹、3ターン目に提示教育→全知というきれいな流れに。
多少抵抗はしてみたものの、やっぱり駄目でした。
サイドチェンジ
IN
ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique×1
狼狽の嵐/Fiusterstorm×1
紅蓮破/Pyroblast×2
血染めの月/Blood Moon×1
外科的摘出/Surgical Extraction×1
殺戮遊戯/Slaughter Games×1
OUT
黄金牙、タシグル/Tasigur,the Golden Fang×1
稲妻/Lightning Bolt×2
二股の稲妻/Forked Bolt×1
コラガンの命令/Kolaghan’s Command×1
精神を刻む者、ジェイス/Jace,the Mind Sculptor×1
ダク・フェイデン/Dack Fayden×1
火力を多少残しつつ、カウンターとハンデスを増量しました。
2戦目:先手
2マリでのスタート…。
2ターン目に提示教育→全知で積みました。
カウンターは毎度構えられてはいたのですが、どちらもきっちり返されてしまいました。
××
二回戦:オムニテル(スニークショー型)
騙し討ちも搭載された形でした。
1戦目:後手
相手の手札をギタ調+療法で監視しきり、紅蓮術師+トークンでごり押しました。
サイドチェンジ
IN
ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique×1
狼狽の嵐/Fiusterstorm×1
紅蓮破/Pyroblast×2
外科的摘出/Surgical Extraction×1
殺戮遊戯/Slaughter Games×1
OUT
黄金牙、タシグル/Tasigur,the Golden Fang×1
稲妻/Lightning Bolt×2
二股の稲妻/Forked Bolt×1
コラガンの命令/Kolaghan’s Command×1
ダク・フェイデン/Dack Fayden×1
赤が濃かったことに加え、母星樹が見えなかったため、月を切ってジェイスを残すことに。
2戦目:後手
死儀礼と紅蓮術師で順調に詰めていっていたのですが、途中探索からの動きを止めることに失敗し、そのまま提示教育→江村を抑えきれずそのまま負け。
サイドチェンジ
特になし。
3戦目:先手
外科的摘出で提示教育、殺戮遊戯で騙し討ちを抜き、ジェイス奥義でデッキを完全に切らせたものの、時間切れで引き分け…。
○×-
三回戦:アブザントークン
基本土地が多めの形でした。
1戦目:先手
沼→思考囲い、沼→Hymnと動かれたため、Poxリア二を想定して動いたのですが、療法で見てみるとデッキが判明。
手札に腹心と剣鋤があったので、仕方なく腹心をフラッシュバックで抜くことに。
残った剣鋤で場にいた紅蓮術師を除去され、残ったトークンは未練ある魂のトークンと相打ちに。
そのまま魂×2とタルモを追加されて押し切られました。
サイドチェンジ
IN
水没/Submerge×2
唐突なる死/Sudden Demise×1
外科的摘出/Surgical Extraction×1
仕組まれた疫病/Engineered Plague×1
コラガンの命令/Kolaghan’s Command×1
仕組まれた爆薬/Engineered Explosives×1
OUT
Force of Will×4
赤霊破/Red Elemental Blast×1
精神を刻む者、ジェイス/Jace,the Mind Sculptor×1
ダク・フェイデン/Dack Fayden×1
若干悩んだのですが、基本的にカウンターを撃ち合いたい相手ではないのでWillは全抜きに。
変わりに除去を足す形にしました。
ただ、今回のサイドチェンジはいろいろと失敗でしたね。
2戦目:先手
3ターン目に仕組まれた疫病:スピリットで設置したものの、返しに窒息という殺しカードがぶっささることに。
お互い何も出来ないターンが続いたものの、土地が自由な相手側のほうが再建が早く、そのまま負け。
××
四回戦:奇跡
現環境のトップメタデッキですかね。
比較的相性のいい相手、だと思っていました…。
1戦目:後手
剣鋤、終末できっちり流されてしまい、最終的には素引き天使を止められず負け。
サイドチェンジ
IN
ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique×1
狼狽の嵐/Fiusterstorm×1
紅蓮破/Pyroblast×2
外科的摘出/Surgical Extraction×1
仕組まれた疫病/Engineered Plague×1
殺戮遊戯/Slaughter Games×1
仕組まれた爆薬/Engineered Explosives×1
無のロッド/Null Rod×1
OUT
黄金牙、タシグル/Tasigur,the Golden Fang×1
思案/Ponder×1
稲妻/Lightning Bolt×4
二股の稲妻/Forked Bolt×1
コラガンの命令/Kolaghan’s Command×1
精神を刻む者、ジェイス/Jace,the Mind Sculptor×1
ダク・フェイデン/Dack Fayden×1
除去の方向性を変え、基本的に妨害を増やしました。
最近の奇跡はクリーチャーを多めに積む傾向があるので、この辺りは悩みどころです。
2戦目:先手
序盤からギタ調、ハンデスを連打し、それに紅蓮術師がついていてくれたおかげで一瞬でトークンが溜まり、そのまま押し勝ち。
サイドチェンジ
特になし
3戦目:後手
こちらのクリーチャーをきれいに除去られ、そのおまけに相手側に僧侶。
わらわらと出てくるモンクトークンと独楽相殺を抜けずに負け。
×○×
五回戦:エルフ
青くないデッキの中ではデスタクと並びよく見るデッキですね。
コンボが成立しなくとも普通に殴り勝ててしまう展開力が素晴らしいですね。
1戦目:先手
お互いにグダグダとした展開をしていたものの、相手側が先に動き出してしまい、コンボ成立→負け。
サイドチェンジ
IN
水没/Submerge×2
唐突なる死/Sudden Demise×1
仕組まれた疫病/Engineered Plague×1
コラガンの命令/Kolaghan’s Command×1
墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage×1
仕組まれた爆薬/Engineered Explosives×1
OUT
Force of Will×4
赤霊破/Red Elemental Blast×1
精神を刻む者、ジェイス/Jace,the Mind Sculptor×1
ダク・フェイデン/Dack Fayden×1
カウンターによる妨害より一つずつつぶす方を優先しました。
この辺りも今一つ分かってないない感があります。
2戦目:先手
今回もまたグダグダとした展開に。
相手側はコンボを決めるところには至ったものの、盤面にいるのは幻想家一体という状態。
ただ、5/5を対処することもできず、紅蓮術師を引くこともできなかったため、ジリ貧になってしまい敗北。
××
ここでドロップ。
結果は0-4-1というとんでもなく悲惨な結果に。
…TCGを始めてこの方、ここまで負けたのは初めてかもしれません。
まあ、今回は色々と失敗でしたね。
いい勉強にはなったので、次の10月を目指してもっと精進したいと思います。
とまあ、今回はこの辺で…。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
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