デッキ構築 BUGデルバー編
2015年7月30日 MTGレシピ現状のレシピで悩んでいるところなどを…。
まずは現状のレシピを。
秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets×4
死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman×4
タルモゴイフ/Tarmogoyf×3
闇の腹心/Dark Confidant×2
墓忍び/Tombstalker×1（14）
渦巻く知識/Brainstorm×4
思案/Ponder×4
Force of Will×3
目くらまし/Daze×4
呪文貫き/Spell Piace×1
思考囲い/Thoughtseize×2
Hymn to Tourach×3
四肢切断/Dismember×1
突然の衰微/Abrupt Decay×4（25）
ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil×1（1）
Underground Sea×4
Tropical Island×1
Bayou×2
汚染された三角州/Polluted Delta×4
霧深い雨林/Misty Rainforest×2
新緑の地下墓地/Verdant Catacombs×2
不毛の大地/Wasteland×4（19）
SIDE
ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique×1
狼狽の嵐/Fiusterstorm×1
水没/Submerge×1
Force of Will×1
見栄え損ない/Disfigure×2
外科的摘出/Surgical Extraction×2
ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil×1
森の知恵/Sylvan Library×1
ゴルガリの魔除け/Golgari Charm×2
真髄の針/Pithing Needle×2
墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage×1（15）
以下が入れるかを悩んでいるカードです。
クリーチャー枠
デルバー、死儀礼、タルモ、腹心はほぼ確定とは思っていますが、自由枠の部分でいろいろと…。
・真の名の宿敵/True-Name Nemesis
墓忍び辺りと入れ替えですかね。
やはり除去体制の高さとタルモやタシグル、アンコウを止められるプロテクションは強みですかね。
対奇跡、クロパミラーではなかなか強力ですが、コストが3と若干重たいところが気になります。
加えて、時を越えた探索が流行っているせいで、紅蓮破系のカードがメインに取られていることが多いのも辛い点でしょうか。
究極青いクリーチャーであるという逃げ道も有るには有りますが…。
・黄金牙、タシグル/Tasigur,the Golden Fang
墓忍びと同列のカードです。
闇の腹心で捲れても許容範囲ではありますが、若干パワーが低いです。
加えてカラカスで戻されてしまうというのがまた…。
死儀礼を採用しているおかげで、マナが伸びるパターンはあるので、このデッキでアドを稼ぐ数少ない方法とはなってくれます。
呪文枠
この部分は本当にメタによって変わりますね。
現状は対コンボを強く見ていますが、クロパやビートが増えるのであればもう少し見直したいです。
・もみ消し/Stifle
現状最も悩んでいるのはこの部分ですかね。
現環境はどのデッキも不毛ケアが薄くなっている節があり、その点を強化する点で非常に役立ちます。
加え、奇跡に対するキラーカードでもありますし、このデッキが苦手とするジェイスに対しても一度とはいえ対応することが出来たりと、役立つ幅は本当に広いです。
ただ、欲しいと感じるカードではあるのですが、実際に入れてみると死に札になるパターンが本当に多い…。
ほかのカウンターに比べても、対応する幅が狭く、加えてフェッチを次に置かれるかどうか、さらに置いたとして切ってくれるのかは相手による部分が大きく、折角構えたのに無駄になる。というパターンが多いのも事実です。
どうしてもデッキ性質上、そう多いマナを構えられるわけでもなく、かつ毎ターンそれなりにマナは使うので、読みを外すとそのままズルズルと不利になっていくパターンが多いですかね。
枠が厳しいというのもこのデッキの辛いところです。
・見栄え損ない/Disfigure
サイドには入っているので、メインに上げるかどうかの部分です。
クロパが多いのであれば衰微より軽く、使いやすいのですが、奇跡等を相手にする場合は死に札になってしまいます。
まあ、この辺は環境と相談ですかね。
サイド枠
メインとも絡んでくるので、個人的にここの構成が一番悩みます。
苦手だからと言って大量に対策カードを積んだとして、何を抜くんだという話になってしまいます。
・冬の宝珠/Winter Orb
対奇跡用のカードです。
実際貼られるとかなり辛いですし、こちらはそう多い枚数の土地を使うわけでもないので、一方的に有利は取れます。
ただ、デッキ全体を見てもこのカードを積むデッキが少ないのが気がかりですかね。
対土地単、他のカードと相談でオムニテル辺りには詰めそうですが…。
・呪文貫き/Spell Piace
対コンボ、コントロール用に。
Willを打ちたくないけどカウンターはしたいレベルのデッキに対してもいいですね。
狼狽の嵐に比べ、独楽をカウンター出来る点は非常に評価できます。
ただ、どうしてもコンボ対応という点では狼狽の嵐に軍配が上がります。
・虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
墓地対策です。
自身の墓地を追放しなくてもいいのでタルモを使っていてもその動きを妨害しにくい点、自身がアーティファクトなのでタルモを強化しやすい点ドローがつくためアド損にならない点は非常に有難いです。
ただ、一度起動すればそれ以降は何の効果も及ぼさない点、ドローをつけるためにコストがいる点で現状は不採用にしています。
加えて言えば、それらのデッキに対して何を抜いて入れるかという問題点もありますかね。
ただ、それを抜きにしても強いカードではあるので考えたいところです。
その他
・タッチ赤
このデッキの弱点でもある、最後の1点を削る難しさを解消するために稲妻をタッチします。
ジェイスに対して紅蓮破というキラーカードも詰めるようになりますが、非常に土地の配分が難しくなります。
無論、黒の比率を下げれば4Cデルバーのような形にして成立するかとは思いますが、それではパワーを落とすことになってしまいます…。
BMOの観戦記事に乗っていたのですが、レシピが見つからなくて…。
是非参考にさせてもらいたいです。
とまあ、他にも悩んでいるところはありますがこんなところですか。
全体のバランスもあるのでなかなか決まらないところではありますが、色々なデッキと対戦して、総合的に判断したいと思います。
好きなデッキなのでそれなりの形にはしておきたいですしね…。
とまあ、今回はこの辺で…。
まずは現状のレシピを。
秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets×4
死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman×4
タルモゴイフ/Tarmogoyf×3
闇の腹心/Dark Confidant×2
墓忍び/Tombstalker×1（14）
渦巻く知識/Brainstorm×4
思案/Ponder×4
Force of Will×3
目くらまし/Daze×4
呪文貫き/Spell Piace×1
思考囲い/Thoughtseize×2
Hymn to Tourach×3
四肢切断/Dismember×1
突然の衰微/Abrupt Decay×4（25）
ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil×1（1）
Underground Sea×4
Tropical Island×1
Bayou×2
汚染された三角州/Polluted Delta×4
霧深い雨林/Misty Rainforest×2
新緑の地下墓地/Verdant Catacombs×2
不毛の大地/Wasteland×4（19）
SIDE
ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique×1
狼狽の嵐/Fiusterstorm×1
水没/Submerge×1
Force of Will×1
見栄え損ない/Disfigure×2
外科的摘出/Surgical Extraction×2
ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil×1
森の知恵/Sylvan Library×1
ゴルガリの魔除け/Golgari Charm×2
真髄の針/Pithing Needle×2
墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage×1（15）
以下が入れるかを悩んでいるカードです。
クリーチャー枠
デルバー、死儀礼、タルモ、腹心はほぼ確定とは思っていますが、自由枠の部分でいろいろと…。
・真の名の宿敵/True-Name Nemesis
墓忍び辺りと入れ替えですかね。
やはり除去体制の高さとタルモやタシグル、アンコウを止められるプロテクションは強みですかね。
対奇跡、クロパミラーではなかなか強力ですが、コストが3と若干重たいところが気になります。
加えて、時を越えた探索が流行っているせいで、紅蓮破系のカードがメインに取られていることが多いのも辛い点でしょうか。
究極青いクリーチャーであるという逃げ道も有るには有りますが…。
・黄金牙、タシグル/Tasigur,the Golden Fang
墓忍びと同列のカードです。
闇の腹心で捲れても許容範囲ではありますが、若干パワーが低いです。
加えてカラカスで戻されてしまうというのがまた…。
死儀礼を採用しているおかげで、マナが伸びるパターンはあるので、このデッキでアドを稼ぐ数少ない方法とはなってくれます。
呪文枠
この部分は本当にメタによって変わりますね。
現状は対コンボを強く見ていますが、クロパやビートが増えるのであればもう少し見直したいです。
・もみ消し/Stifle
現状最も悩んでいるのはこの部分ですかね。
現環境はどのデッキも不毛ケアが薄くなっている節があり、その点を強化する点で非常に役立ちます。
加え、奇跡に対するキラーカードでもありますし、このデッキが苦手とするジェイスに対しても一度とはいえ対応することが出来たりと、役立つ幅は本当に広いです。
ただ、欲しいと感じるカードではあるのですが、実際に入れてみると死に札になるパターンが本当に多い…。
ほかのカウンターに比べても、対応する幅が狭く、加えてフェッチを次に置かれるかどうか、さらに置いたとして切ってくれるのかは相手による部分が大きく、折角構えたのに無駄になる。というパターンが多いのも事実です。
どうしてもデッキ性質上、そう多いマナを構えられるわけでもなく、かつ毎ターンそれなりにマナは使うので、読みを外すとそのままズルズルと不利になっていくパターンが多いですかね。
枠が厳しいというのもこのデッキの辛いところです。
・見栄え損ない/Disfigure
サイドには入っているので、メインに上げるかどうかの部分です。
クロパが多いのであれば衰微より軽く、使いやすいのですが、奇跡等を相手にする場合は死に札になってしまいます。
まあ、この辺は環境と相談ですかね。
サイド枠
メインとも絡んでくるので、個人的にここの構成が一番悩みます。
苦手だからと言って大量に対策カードを積んだとして、何を抜くんだという話になってしまいます。
・冬の宝珠/Winter Orb
対奇跡用のカードです。
実際貼られるとかなり辛いですし、こちらはそう多い枚数の土地を使うわけでもないので、一方的に有利は取れます。
ただ、デッキ全体を見てもこのカードを積むデッキが少ないのが気がかりですかね。
対土地単、他のカードと相談でオムニテル辺りには詰めそうですが…。
・呪文貫き/Spell Piace
対コンボ、コントロール用に。
Willを打ちたくないけどカウンターはしたいレベルのデッキに対してもいいですね。
狼狽の嵐に比べ、独楽をカウンター出来る点は非常に評価できます。
ただ、どうしてもコンボ対応という点では狼狽の嵐に軍配が上がります。
・虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
墓地対策です。
自身の墓地を追放しなくてもいいのでタルモを使っていてもその動きを妨害しにくい点、自身がアーティファクトなのでタルモを強化しやすい点ドローがつくためアド損にならない点は非常に有難いです。
ただ、一度起動すればそれ以降は何の効果も及ぼさない点、ドローをつけるためにコストがいる点で現状は不採用にしています。
加えて言えば、それらのデッキに対して何を抜いて入れるかという問題点もありますかね。
ただ、それを抜きにしても強いカードではあるので考えたいところです。
その他
・タッチ赤
このデッキの弱点でもある、最後の1点を削る難しさを解消するために稲妻をタッチします。
ジェイスに対して紅蓮破というキラーカードも詰めるようになりますが、非常に土地の配分が難しくなります。
無論、黒の比率を下げれば4Cデルバーのような形にして成立するかとは思いますが、それではパワーを落とすことになってしまいます…。
BMOの観戦記事に乗っていたのですが、レシピが見つからなくて…。
是非参考にさせてもらいたいです。
とまあ、他にも悩んでいるところはありますがこんなところですか。
全体のバランスもあるのでなかなか決まらないところではありますが、色々なデッキと対戦して、総合的に判断したいと思います。
好きなデッキなのでそれなりの形にはしておきたいですしね…。
とまあ、今回はこの辺で…。
コメント